<Header>
<Author: 王維>
<Title: 與盧員外象過崔處士興宗林亭>
<Format: 格式不明>
<Year: 1965>
<BookName: 唐詩選　下>
<Translator: 斎藤晌>
<style: 現代文無假名>
<style2: 日本現代譯文無假名標注>
<TranslatedTitle: 盧員（ろいん）外象（ぐわいしゃう）と與（とも）に 崔處士（さいしょし）興宗（こうそう）が林亭（りんてい）に過（よぎ）る >
<BookPage: 276>
<UsedPage: 1>
<Feature: 1, 4>
<End Header>
<Poem>
綠樹重陰蓋四鄰，
青苔日厚自無塵。
科頭箕踞長松下，
白眼看他世上人。
<End Poem>
<Translation>
綠の木々がかさなりあって深いかげをつくって、四方におおいかぶさっている。庭いちめんに青い苔が日どとにあつくなって、自然と塵ひとつとどめない。たけ高い松の木の下で、主人公の崔君は頭巾もかぶらず、兩足を投げ出して坐り、世間の俗人どもを白い眼でにらんでいる。
<End Translation>
<Formatted Translation>
綠の木々がかさなりあって深いかげをつくって、四方におおいかぶさっている。
庭いちめんに青い苔が日どとにあつくなって、自然と塵ひとつとどめない。
たけ高い松の木の下で、主人公の崔君は頭巾もかぶらず、兩足を投げ出して坐り、
世間の俗人どもを白い眼でにらんでいる。
<End Formatted Translation>